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イザーク様(http://sosseed.blog113.fc2.com/)のブログにリンクを貼っていただいたようです。
こんなブログ、検索ロボットと身内しか見ていないので、アクセス数が増えることなど期待できそうもないのに、ありがとうございます。
あと、リンクにバルサミコ酢2世様(http://www7.plala.or.jp/dotrs/)のブログも追加させていただきました。
あとこのブログは相互リンクも受け付けておりますよ。
リンクしても、アクセス数はそんなに変わりませんけどね。
耳のご紹介
たくさんの耳ありがとうございました。
巨大な大陸が一つだけある閉鎖空間。
アニソンはハレハレ愉快が最強かもってけセーラー服が再強か、
長い間不毛な争いを繰り返している。
物語は孤児院で育った少女・一姫と少年・アドルフが
「世界で最強のアニソン」
を探す冒険から始まり、
やがて生まれた二人の娘「クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッターナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット」と
日本一長い名前のボーイフレンド「寿限無、寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末食う寝る処に住む処やぶら小路の藪柑子パイポパイポ パイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」のがアニソンを歌う話へと展開して行く。
過去の日記
谷亮子さん
中学校時代一時柔道部に属していた。
元々文化系だった運動には向いていない人間が何故運動部に入ろうと思ったかというと、僕の学校には文化部がほとんど無く、試しに科学部を見に行ってみたものの全く活気が感じられずすっかり文化部に行く気が失せてしまったのです。
しかし行く当てもなかったので、友人に誘われた柔道部にはいることにいたしました。
ですが、やはり文化系人が運動をするというのはどうも合わないもので、すっかり部活もやる気が出なくなっていき、ついに部活をさぼるようになってしまったのです。
そしてさぼり始めてから一月くらいたった頃、その柔道部の友人が
「先輩がお前を連れてこいって言ってるから、放課後の部活ちょっと来てくれないか?」
と話しかけられました。
やはり一人さぼるとまわりもさぼり出すので放っておけないのでしょう。
怒られると思った僕は、怖くて部活に出ないで帰ってしまいました。
翌日、例の友人が僕に
「お前、来ないようならぶっ殺すって先輩が言ってたぞ」
と言ってきたので、僕は仕方なく部活に出ることにしたのです。
おそるおそる柔道場に行ってみると、意外なことに先輩達は何も言ってこなかったので、とりあえず先輩に詫び、早速稽古することにしました。
基本稽古、基立ちの後、地稽古に入りました。
僕は地稽古で、先輩と当たることになりました。
稽古が始まるといきなり先輩が、寝技をかけてきました。
いきなり倒され、自分が下になり、そしてそれを先輩が上から押しつける形になってしまいました。
自分は身動きが全くとれませんでした。
だんだん、暑さと苦しさで頭がもうろうとしてきます。
このとき、先輩の顔は既ににやにやしていました。
わらいながら「おらおらぁ~どうした~?」
など、声をかけてきます。
いっそ気絶すれば楽だったのでしょう。
ですがうまく息が出来るようになっていて、それを許してくれませんでした。
いよいよ3分経ち、太鼓の音が鳴り救われたような気がしました。
しかし先輩が寝技を解いてくれないのです。
しかも、まわりの先輩達も、指を指したりして笑っていました。
そして太鼓が5回くらい鳴ったでしょうか?
休憩に入っても、まだ先輩は放してくれませんでした。
そのくらいになって来ると意識が朦朧(もうろう)として、だんだんと先輩に殺される様な気がしてきました。
「放してくれーーー!!殺されるーーー!!!もうやめてくれーーーー!!!!」
僕は力を振り絞って、大声で発狂しました。
さすがに先輩もびびったようで、寝技を解いてくれました。
のどが渇いていた僕は急いで水筒のところに走り、そして水筒を飲んで吐きました。
「ああ・・・こんなにも人って簡単に吐けるのか・・・」
まわりからは、女子達の悲鳴や、男子の大声が聞こえてきました。
僕はそのまま気を失い、気がついたらベッドの上にいました。
次の日から柔道部には行かなくなりました。
これが僕の運動離れのきっかけになったのは言うまでもありません。
ちなみに、僕はゲイではありません。
最初に書いたとおり、柔道部にいたのがホモだからとか言う理由では決してないです。
少々悲観的・過激な記事がありますがフィクションです。