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今回は古泉イツキが失言したため古泉自らの更新ということを公開しておきます。
アニメの話と言えばCLANNADを見ていて思うことがありました。
やはりどこかのサイト様でもうすでに取り上げていらっしゃるかもしれませんがやはりストーリーが恋愛ゲームを元としている以上他のキャラのパートという物はどうしても意識してしまうのです。
DVD派の方ネタバレ注意です。
見てない方の為に説明しますと、
CLANNADというアニメで主人公(岡崎)の友人春原が岡崎の恋人の渚、の母(早苗・既婚)を渚の姉と勘違いして付き合うところの話。
春原の妹メイは早苗にかまける春原に嫉妬し、自分は付き合ってる人が居るという。
それに対して春原はやはり早苗のことばかり考えている。
メイに同情し一緒に出かけているところを春原に見つかった岡崎は
「メイと付き合ってるのは自分だ。渚とはわかれる」
という嘘の発言をする。
いろいろ騒動があって、最終的に
「メイの事が誰かと付き合って心配じゃなかったのか?」
という岡崎に対し春原が
「相手が岡崎なら許せると思った」
という話。
どうみてもおかしいじゃないですか。
岡崎は浮気してるって事ですよ。
そんな野郎が妹に手を出してるのを知ったら僕なら妹を引きはがします。
僕はアニメがまともに楽しくみれない人間なのですみません。
春原陽平についての考察
1実は春原は凄い馬鹿だったから岡崎の言うことをそのまま信じてしまった。
これはいわゆる単純に「渚とわかれるなら浮気にはならないだろう」という考え方です。
でもやっぱり岡崎なら許せると思ったような人がそんな考えをするとは思えません。
2実は春原は渚のことがまだ好きで岡崎が渚と別れるなら妹くらいくれてやろうと思った。
上記の説明にはありませんが、春原は以前渚のことが好きだったのです。
そこで春原は渚が岡崎と別れるならこんな浮気野郎に妹なんかくれてやる代わりに渚をよこせ。
という醜い考え方です。
これなら最後に殴り合いになったとき
「せっかく渚とつきあえるチャンスができたのに!!」
という憂さ晴らしにとれなくもないです。
やはり後者が有力かと。
春原は猫を被って居るんです。
ああ見えて一番の策士は春原だったんです。
CLANNADは人生という言葉をよく耳にします。
なら僕もそういう昼ドラみたいなCLANNADの方が人生をよく現していると思いました。
少々悲観的・過激な記事がありますがフィクションです。