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21世紀。超能力者[エスパー]の存在はあたりまえとなり、Gv、狩り、クエスト、あらゆる分野でその能力が国際競争力のカギを握っていた。
その中でも希少な最強の超度まっが~れ↓を持つエスパーは、国内では永遠の17歳の少年、古泉イツキ。それが「ファースト・チルドレン」だ! しかし、いささかマナーに問題があって…。
の古泉イツキは、世界(ヒューマンワールド)を正しい方向に導き、近い将来発生する炎人と超能力者の妖怪大戦争を回避しなければならない! 果たして人類の命運は!!? 世界の未来を左右する、超能力美少年BLコメディー!!
普通の日記
私は勉強も出来ない愚か者なので家での勉強ができないのです。
とはいえ私は馬鹿ですから勉強しないわけにも行きません。
考えた結果、私は中学生時代にファーストフード店で勉強するという話を聞いたのを思いだしたのです。
そこでまずマックで勉強しようと思ったわけです。
私は、おそるおそるマックの中に入ったのですが、そもそも私は人(特にリア女性)がが苦手。
店員が「いらっしゃいませ、こちらへどうぞ」というのでさえ怖かったのです。
そしてメニューを見て絶句。
そもそも私は、マックは一人で行ったことがないのです。
そのため値段など憶えていなかったのです。
仕方なく私は一番安いメニューを頼んだのです。
「あの○○バーガーください」
「○○バーガーセットですね?510円になります」
(き い て な い)
セットって何ですか?危うく騙されるところでしたよ。
単品を買い、席についてやっと落ち着く。
教科書を取り出すも、店員がじろじろ見てくる気がしました。
そんな物には負けないと必死で無視することにしました。
しばらくハンバーガーを食べながら勉強をしていると、口の周りが汚れてきたのです。
しかしトレーのどこを探しても(まあハンバーガーと広告しかないのですが)ナプキンが無いのです。
そのとき私の耳には幻聴か「当店ではエコ活動をしておりますのでナプキンは出さないのです」という声が聞こえました。
全く持ってふざけた話です。
客の口を汚しても地球を汚さないなんて実にすばらしいエコですね。
しかし私はすぐに、私の思考が間違いだったことに気づきました。
私はもうすでに、店員からマークされていたのです。
店員がこっちへやってきたので、私は怖くなって思わず声を上げそうになりました。
しかし店員は私へではなく隣の席の人に「持ち込みは次回からやめてください」とだけ声を掛けて去りました。
私はこの時点で去るべきでした。
私はもうこの店には居てはいけない存在だったのです。
私ははたから見ればどう見ても挙動不審でした。
店内は暖房が効いているのに、震えが止まらなかったのです。
店員が私があわててるのを見て、笑っている気さえしました。
これはもう完全ないじめです。
店員が私をいじめてくるのです。
私は急いでハンバーガーを食べて、店を出てきてしまいました。
私はそのできごとがあって以来、マックにいけなくなってしまいました。
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面白かった方は今すぐ洗面所の前で「土星人様万歳!!」と3回叫んで顔を洗いましょう。
きっと何かに目覚めるはずです。
少々悲観的・過激な記事がありますがフィクションです。