～伝説を求めて～第1回 コボルトの巣窟

伝説
それは真実を語り継ぐために作られたものだが事実とは限らない物。

古都郊外、西プラトン街道の洞窟にはコボルトが生息している。
彼らは人語を話し、カースト制度の下に社会を形成している。
今回私は、機関からの調査依頼を受け、彼らの洞窟を調査することになった。



途中でギルド「地球の涙」様に入れていただくことにした。



ここが入り口のようだ。



入ると石像があった。
触れてみると門が開いた。



なんと入るなりコボルトはいきなり私に襲いかかってきたのだ！！
しかし私は探検家の名においてやられるわけにはいかない！！



どうやら人間社会で言う幹部に当たるコボルトのようだ。
だがしかし、ゴブリンに分類されるらしい。
コボルト社会はいろいろな種族によって形成されているのだろうか？



とちゅうに開かない扉があった。
もうすこしレベルがあれば・・・



途中で話のわかる老いたコボルトに出会った。
このシャーモンテル曰くどうやら疫病を沈めて欲しいということらしい。
私は円滑な調査を行うためにこの和解をうけることにした。

しかし狼などいくら探してもどこにも居ない。
しかもコボルトを救うために依頼を受けたのに彼らはまだ私を襲いに来る。
私はシャーモンテルに騙されたのだろうか？

そういえば途中に珍しく犬が居たが蹴ったら死んでしまった。
アレはいったい何だったのだろう？



私はシャーモンテルを問いただすため一度引き返すことにした。
するとシャーモンテルは私に恐れをなしたのか急に態度を一変させた。



ところがはぐらかして私に報酬をくれる様子もない。
もしも今部下が居たら私は部下とシャーモンテルをつるし上げているところだろう。
私は今一人だったので分が悪かった。
命拾いしたな。

和解は失敗したが私はさらに進む。



族長クラスも現れた。
これはファミリアの部類のようだ。
だが私の敵ではない。



いよいよボスのお出ましである。
やはりボスなので少々苦戦を強いられたが、幾多の戦いを乗り越えてきた私の敵ではない！！



私は見事にボスを倒し、このコボルト社会を壊滅させたのだった！！

あれ・・・ところで何でコボルトの巣窟に来たんだっけ？