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現実世界に疲れた人に現実世界を捨て去って理想郷へいく方法についてのブログです。
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中学時代京都に修学旅行に行ったときの話。
僕たちは男子3人女子4人のグループで計画を立て、名所巡りをすることになりました。

(中略)

金閣寺を見終えた後はバスに乗ることになりました。
バスでの移動中、O君が「気持ち悪い」と言い出したのには焦りましたが、なんとか次の二条城に到着することが出来ました。

(中略)

観光につかれたので僕たちは少しマックで休憩することにしました。

「いらっしゃいませー」

女性店員が笑顔で迎えてくれました。
皆が口々に
「○○バーガーで」
とか
「○○サンドで」
とか注文していきます。

いよいよ僕の番になったところで、僕は財布がない事に気がついた。
僕は焦った。
体のポケットをくまなく探しますが見つからない。
はたから見ればくねくね人間。
女性店員が
「あのーそちらのお客様は・・・」
とくねくね人間をせかしてくる。
ますますくねくね。
僕は混乱するあまり財布探しを後にし、とりあえず何か注文しようと思った。

「あの!!スマイルください!!」

それはお金がない僕のとっさに出た失言だった。

店員は唖然。
そして少し額にしわを寄せ微笑。
笑顔がまぶしい一瞬でした。
周りの奴らも笑ってくれればいい物のノーリアクション。
店にいられなくなりました。
何故かその後客である僕が

「ありがとうございましたー!!」

と言って僕は店を飛び出しました。

その後班の人たちが外に出てきて僕に笑いながら何か話しかけてきましたが、僕は旅館に帰るまで何も答えませんでした。

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僕は女性嫌いですって以前のブログで書いてましたが草食系男子の僕でも彼女はほしいです。

それはそうと、女性って言うのは化粧をすると化けるんですよ。
女性はそうやって男性を騙そうとしてるんです。

最近では、盛りブラというのが流行っているらしいです。
何でも女性の胸を大きく見せるんだそうです。

女性はますます僕たち男性を騙すようになってきました。
もう怖くて女性が信用できません。
 

従姉妹のHちゃんがばあちゃんち遊びに来てたときの話。
Hちゃん「私ニンジンきらいだもん」
女の子の母(叔母)「Hちゃん。好き嫌いなく食べないと大きくなれないよ?」
古泉「でも別に小さいままでもかわいいよ?」

軽く引かれた。


学生時代。
強くなろうと思ってた時期がありました。
朝起きてランニング。
後無駄に筋トレ。
体力がない僕だけれどそこそこ続く。

こうして僕は最強になった!

ある朝の登校中のこと。
「おっす古泉!」
僕の友達が後ろから勢いよく背中をたたいてきた。
と僕はそれよりも早く後ろを振り向きその腕をキャッチ。
しかし相手はその腕から巴投げの姿勢をとったのであわてて僕は腕を放す。
そのまま相手はこちらに向き直って、僕の顔をめがけてパンチを繰り出した。
「うぉっ!」
僕はその正拳をよけ、勢いを利用してそのまま左足を軸に体を回転させ脇腹にけりを入れた。
が、相手はそれを腕でガード。
そのままの勢いで続けざまに右手から左手へと裏拳、正拳を繰り出す。
相手はよけると、間合いをとって
「なにすんだ!このっ・・・ぶへっ!」
最後まで言い終わる前に僕のパンチが相手の顔面に決まったのだった。

「あれ?よく見たらキョン君ですか。おはようございます。」
こうして僕の毎日は始まる。

更新を休んでいたくせに、死んでいなくてごめんなさい。

僕がすべて悪いのですが、そう認めたところで誰も許してくれません。

人間が怖い。

精神が不安になります。

僕みたいな人間は、頭が割れるまで土下座しても足りないといわれます。

ほんとうにごめんなさい。

プロフィール
HN:
教祖 Silent Kenji
性別:
男性
職業:
現実世界失格者
自己紹介:
このブログはフィクションです。

少々悲観的・過激な記事がありますがフィクションです。
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